りさちゃん、たっちゃんが大全開！どの会場も笑いの渦に飲み込まれました。
こども園では、子どもたちの素直でのびのびとしたつっこみに、たっちゃんもりさちゃんものりのりで返してくれました。一方通行の紙芝居ではなく、観客の反応に答えながら進めていく紙芝居が素敵です。あじさいの施設では、車いすの高齢者が最後まで、ラジオ体操紙芝居をやりとげてました。「黄金バット」に昔の少年少女は喜んでましたよ！
グラントワでは開館20周年を迎えお祝いムード。チンドン屋さんが前ふりで、2回で280名の参加がありました。オールドファンからベビーカーの赤ちゃんまで、みんなで楽しむことができました。知らない人同士で、片寄合って笑いあう。まさに紙芝居の原点ですね。